人生の岐路で「本当の個性(ジブン)」と出会い、自分らしく生きる一歩を一緒に踏み出すライフデザインコーチ坂田芳弘です。
あなたは今、人生の岐路に差し掛かっていますか?あなたの個性が安心できる選択を後押しします!
希望に胸膨らませて入った会社。
最初はまだまだ未熟な自分だからと言い聞かせながら無理やり課題を設定して取り組んできたけど、なんだか限界が見えてきたなぁ・・・
特に女性の方に多いお悩みはこんなところかと思います。
目次
女性活躍社会に限界が見えた?
女性が活躍する社会!
そんな期待に答えなくては!と頑張ってきたけど、今の社会はやはり男性中心におかれている。
男性が中心の業界で女性らしさが求められていると期待していたけどなんだか違うなぁ。
転職も考えたけど、いっそのこと結婚するか・・・
一緒に頑張ってきたあの子も気がつけば結婚していて、今は子供もできて幸せそうだし。
さて、どうしますか?
まずあなたのお悩みは女性に限ったことではありません。
男性でもよく陥る悩みです。
自分はこうしたいと思っていたけど、なかなかその通りにはいかない。
これは今の社会が悪いんだ!
なんて感じですね。
でもあなたはこれまでよく頑張ってきました!
それは認めてあげてください。
そしてご自身を褒めてあげてください!
次に私があなたに贈る言葉は
おめでとうございます!
です。
何がおめでたいの?
って思われましたよね?
でも、ようやくあなたはご自身の人生を考えるところにたどり着いたのですから。
あなたは男性ではありません。
しかし、あなたがお気づきの通り、今の多くの仕組みは男性中心に作られています。
なぜでしょう?
それは男性が作ったからなのです。
いまでこそ、女性が作った仕組みも増えて来てはいますが、まだまだメジャーではありません。
男性と女性はどう違うの?
ここでは男性と女性の違いについて考えてみましょう。
根本的に男性と女性は異なる生き物なのです。
のっけから答えを出してしまいましたね!
根本的に、っていうのはつまり脳の構造自体が異なるのです。
脳っていうのは論理的思考をつかさどる左脳と感情的思考をつかさどる右脳で構成されています。
そして左脳と右脳は脳幹というパイプのようなもので情報交換をしています。
女性は基本的にこの脳幹が太く、感情と論理の情報交換が早いのです。
でも男性はその脳幹が細くて情報交換がリアルタイムにはいけません。
細かくは他の要因もあるのでしょうけど、このようなことが原因で男性は論理的で女性は感情的だと言われています。
だからあなたが男性が作った仕組みにしっくりこないのは当たり前なのです。
誤解を恐れずに言うと、女性と男性は異なる生き物、なのです。
しかし、女性が仕組みを創れる場面は増えてきていると思います。
それが家庭なのです。
女性が仕組みを創る社会へ!
その昔、昭和の時代はまだ家庭も男性中心の仕組みとなっていました。
男性中心というか「イエ」中心の仕組みですね。
つまり、「イエ」を守っていくために女性が男性の家に嫁いでその家の習慣に合わせていく、それが結婚だったのです。
しかし、今や家庭の仕組みは女性が創ることが当たりまえのようになって来ています。
社会と家庭。
なんだかあなたが活躍する場所としてはあまりにも異なっているように感じられたかも知れませんね。
でも、社会の最小構成単位は家庭なのです。
家庭が集まって社会を形成するのです。
あなたがあなたの仕組みで構成した家庭がこの社会を変えていく源になっていく。
そう考えたら結婚することの意義も見えてきませんか?
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